診療時間

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9 : 00 - 12 : 30-14:00
14 : 30 - 18 : 00第2・第4

往診

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日曜・祝日
最終受付時間
平日午前 - 12 : 15 / 平日午後 - 17 : 30 / 土曜午前 - 14 : 00

診療案内GUIDE

やました診療所で受けられる
診療内容の一覧です

外科SURGERY

当診療所では、院長が外科及び心臓血管外科専門医であり、専門的な診察を受けることができます。
血管外科以外にも一般外科診療など幅広く行っています。

擦り傷や切り傷については、状態によっては縫合処置なども可能です。
他にもやけどや潰瘍、粉瘤の処置などに関しても、専門的に診療行いますし、小さなお子様でも対応しております。
より専門的な設備や機器による治療が必要な場合は、近隣の連携病院をご紹介しますので、まずはお気軽に連絡ください。



外科で扱う主な傷

切り傷(切創/せっそう)

日常的に誰もが経験する切り傷ですが、必ずしも縫合が必要で無いこともありますし、その必要性など専門的な診察を行います。土や木片、サビなどが傷口に入ってしまった場合は、破傷風などの感染症の恐れがあり感染が生じると傷の治癒が遅延しますのできちんとした対処が必要です。

擦り傷(擦過傷/さっかしょう)

運動や軽い転倒などで起こりやすい擦り傷です。砂や土などが入ってしまうことが多く、感染症に注意が必要です。まずは綺麗な流水で洗い流してください。できるだけ痕が残らないように正しい処置をするようにしましょう。

咬み傷(咬創/こうそう)

日常的に起こりやすいのは、犬や猫などのペットに噛まれることにより起こります。動物は、いろんな菌を持っておりますので、とくに感染症への注意が必要です。また、菌が入った状態で傷口をふさいでしまうと、膿が溜まることがあります。

やけど(熱傷)

やけどは受傷した部位と大きさ、損傷の深さによって傷痕が目立ち、引きつれなどの後遺症を残すこともあるため注意が必要です。また、やけどの場合には植皮術なども必要になる可能性が高く高度医療機関に紹介させていただきます。治った後は痕ができるだけ綺麗になるよう治療していきます。

粉瘤

皮膚の下に袋状の構造物ができて、皮膚の垢や皮脂が袋の中にたまってできた腫瘍のことです。アテロームと呼ばれます。細菌が侵入して化膿することがあり、状況によっては切開などが必要なこともあります。

血管外科

歩行時の下肢の痛みについては、下肢動脈硬化病変がある可能性があり、当診療所ではその検査を行うことができます。
また、下肢静脈瘤についても専門医が重症度等を判断します。
動脈病変及び下肢脈瘤については、手術治療を行うことはできませんが、外科治療が必要な状態であれば、実際手術が可能な医療機関にご紹介もします。
まずはお気軽に相談ください。